仕様
本体寸法 | 最大測定径 |
177x75x61(o) WxDxH | Φ170 |
使用方法
@マスター(φ25)でダイヤルゲージを0セットします。
A機械とマスターの芯を合わせ、XY座標と0セットします。
B0セットした位置でツーリングバイトの回転をニュートラルにしてチップの先端とゲージの端子を接触させてチップの出しろを調整します。
C加工する時はプリセットは目安なので、ねらいの仕上径より少しマイナスさせて試加工し、径を測定後ボーリングバイトの出しろを調整して仕上ます。
芯出ししたゲージの中心を設備に記憶させることで、芯出しの手間が省けます。
φ25を基準に台座に付いたマイクロの目盛りを使って最大φ170までの加工径に対応します。
これにより、大幅なサイクルタイムの短縮が図れました。
社外販売も致します。必要に応じて違う径のマスターの製作もできます。
使用方法・価格等、ご不明な点はお気軽に弊社までお問い合わせください